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26歳女が自由に書かせていただきます

>>>happy birthday

育児・子育て

 

こんにちは。

先日、9月11日 午後6時05分に第一子となる男の子を出産しました。

体重は予定日より9日早いにもかかわらず、3610gと大きなベビーでした♪

記録をここから書かせていただきます。(苦手な方はご遠慮ください)

 

8時半:夫の付き添いで徒歩で来院

9時半:誘発分娩の処置

10時半:重めの生理痛のような痛みが10分おきにくる

12時:昼食(うな丼)が運ばれてきましたが、痛みが増し何か食べれるような状態ではなく、水分補給がてらにフルーツを食べさせてもらってました。

14時半:中に入れていたバルーンを抜かれる(めっちゃ痛い)

それ以降は呼吸に必死で会話もできず、夫も休まず腰をさすってくれました。

どんな態勢でも痛くて痛くてのたうち回るとはこの事かと思い知らされました。

全身に力がMAXで入ってたので、汗がとまらず「暑い!!」

でも、室温を下げると汗がひいて「寒い!!」の繰り返し。

夫には数々の暴言を吐いた薄い記憶があります(笑)ごめんね(笑)

17時:いよいよ分娩台へ。

男勝りな助産婦さんに励まされ、夫も必死に汗を拭いてくれて

初めての"いきむ”に挑むも、なかなかうまくいかず...

痛みの波が押し寄せるごとに2回いきむ を約10回。

そして、18時05分:元気な産声とともに大きな(でも小さな)我が子がこの世に誕生してくれました。

 

助産婦さんが私の腕に持ってきてくれて、初めて抱いた瞬間

妊娠がわかった10か月間の記憶が頭をよぎりこの上ない感動を覚えました。

絶対安静と言われた初期、食べづわりに悩まされた2・3か月、

夫婦で出かけるのはこれが最後と何度も言いながら出かけまくった安定期、

体重コントロールに苦戦した中期、貧血と妊娠糖尿病になった後期、

妊娠高血圧症候群になった臨月。

それら全てを、私1人だけじゃなくてこの子と一緒に過ごし乗り越えてきたんだ。と、認識させてくれました。

 

夫も初めて私の前で涙してくれました。(実際は見えなかったけど、本人曰く泣いたみたいです。)

 

この記事を書いてるのは入院4日目で、許可がでれば明日退院できます。

明日から、慣れない育児のはじまりです。

夫婦2人悪戦苦闘しながら、明るくポジティブな家庭を築きたいと思ってます。

けど、そんなうまくいく事ばかりじゃないのは百も承知。

落ち込む日・イライラする日・マイナス思考になる日...むしろそうなる日の方が多い気がします。

でも、そんなときはこの記事を読み返して 気を取り戻して

子どもの成長に負けない たくましいオカンになりたいと思います。

 

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